ハレルヤ。
こうでなくっちゃねって感じ。
この14年もの間、ずっと、同じ教会で礼拝を奉げ続けている私たちは、自分たちが思う以上に、一緒にいることがあたりまえになっていたようです。
礼拝の後のフェローシップ・ランチでは話し足りず、その後も電話でしばらくおしゃべりをし続けていた私たち。
大きなうねりは感じるけれど、うねりながらも方向は正しく導かれている気がするから、地道に努力を重ねようって話して、電話を置きました。
そう、その努力は、本当に誰かがちゃんと聴いている。
詩もなく、言葉もない、ただのハノンのような音の上り下りはすんなりと祈りに取り込まれたようで、それもとってもうれしかった。
300人に減らされたギデオンの隊が勝利したように、2曲を委ねられたゆりかさんの主の愛と平和に満ちた歌声はそこにいた人々を、ひとつにまとめて天空へと上るが見えたようでした。
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