Thursday, February 25, 2016

Giverへの道

昨日、がんばって学校に行ったはなは、夕べ再び熱を上げ、今朝になってもぐったりだったので、今日は再び、学校を休ませました。
月曜日と同じように、朝は賢人がつき、4時間ほど、ひとりで寝かせ、午後は夫が帰ってきて彼女につきました。
夫はアポイントメントを取って、夕方、お医者さんにも連れて行ってくれました。
心配していたインフルエンザではなかったようで、一安心です。
普通、それって母親の仕事でしょって、心の中で自分につっこみ、次回は、きっと自分でしようと心に決めます。
与えらた条件、時間の中で精一杯をやればそれでよかったことに、ふっと気づいたわけです。
仕事の現場での私の代りなんて、どうにでもなるけど、10歳の娘の母親の役割は代わってもらうべきではなかった。
彼女がひとりで寝ている間に私がやったことは、無意味な買い物。
ラフだったけど、月案として提出していたし、しかもそれは夏に相談しながら作った前年度うまくいった活動と私が新たに加えたもので組み立てられた年間予定に沿っているにも関わらず、です。
今日、買った素材を使う活動は唐突に中止となりました。
わけがわかりません。
犠牲にしたものの重大さを思うとしょんぼりです。
でも、こんなふうに神さまにとめてもらう必要が、今、あったのだとも思います。
本当に大切なこと、役割、ミッションに、心を注ぐために。
そうでなければ、どこまでも全力疾走していました。
見当違いな方向に向って。
Giver になりたいがゆえに。
でも、本当に注ぐところは、ちょっと違ったかもしれません。

人気ブログランキングへ