Friday, February 12, 2016

私たちの違い

1歳のはな
★おつかれさま。
金曜日の夜が始まります。
3日間の連休の始まりでもあります。
今のところ、賢人にもはなにも、たいした予定がないので、のんびりできそうです。
何をしようかな。
★今日の職員会議でのこと。
今朝、バレンタイン・カードをふたつもらった子が、ふたつしかもらえなかったと悲しいふくれっつらで顔ですねていました。
「普通の日は何もないのに、今日は特別だね、こんなに素敵なものをふたつももらえて」っと励ました話しをしたら、周りの子がそれ以上をもらっているとしたら、それは正当な悲しみであるから、まっすぐに受けととめるべきだとという衝撃的な園長の意見を受けました。
彼女は、周りの子と自分の待遇の違いに気づかずにいる方が問題であるとも言っていました。
残念だけど、ここがノンクリスチャンとクリスチャンの教育の決定的な違いだと思います。
2歳の賢人
相対的な幸せと絶対的幸せの違いというかね。
アメリカという国はとてもシビアに人気が学校生活の身分制度と直結しています。
小学生の算数の宿題で、左から右へ上る線のグラフの意味を示せの問題の答えが、学歴と収入、カロリーと体重の国、それは人気と幸せというグラフでもあるわけです。
それを自分の真の身分ととらえるか、神は自分を尊く創られたという命題をあたりまえの事実として受け入れ、別な次元で生きるかで、人生は全く違ったものとなってゆくというのに・・・。
★さて、3連休、何をしようかな。
何も予定がないってことほど幸せなことはありません。
普段どおり、4時に起きて、聖書を開こう。
普段とおり、祈ることから始めよう。
2歳の賢人も1歳のはなも、神さまのことは何も知らなかった。
愚かだけど、クリスチャンの母はこの世界のことも知らずにいてほしいといつも祈っていた。

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