すべて求める者には与えなさい。
奪い取る者からは取り戻してはいけません。
ルカ6;30
もし、誰かかがあなたを、正しくない方法であつかったとしたしたら、それは、あなたが、その人の心に触れるチャンスです。
心に傷を持った人は、その痛みのゆえに、人々を傷つけてしまうことがあるからです。
心を高みに向けましょう。
愛の内に歩むのです。
正しい心がまえを忘れずに。
神さまは、いつも、あなたを見てくださっています。
神は全てを越えて、あなたの正しい選択を支持してくださるはずです。
Your Best Life Now より
今日のページで示されているみことばはこの少し前の箇所でした。
あなたの敵を愛しなさい。
あなたを憎む者に善を行いなさい。
あなたをのろう者を祝福しなさい。
あなたを侮辱する者のために祈りなさい。
あなたの片方の頬を打つ者には、ほかの頬も向けなさい。
でも、あえて、ここを選んで書きました。
それは、この厳しさは、まず私が自分自身に沁み込ませるみべきであって、ノンクリスチャンや、若いクリスチャンとシェアするには、あまりにも、私からかけ離れているみことばだからです。
そして、ここが究極的なクリスチャンの課題だとも思います。
私には、そんなこわい人はいません。
これは、本当に私の人生の幸いさの基本だし、特別に感謝すべきことといつも思っています。
本当にいないのです。
でも、私のすぐ側に、そんなこわさといつも背中合わせにいる友がいます。
昨日も、一昨日も、彼女とそのことで話しました。
でも、なんだかそれは、トムがジェリーのために祈っているかのような、無力感を感じ始めています。
本当に終わるのかなって。
そこで、登場するのがBoundary というアイディアなわけだけど、私はこれをやみくもに行使するのを勧めるのはどうだろうって、今日の箇所を読みながら考えてみています。
自分自身の小さな、小さな、敵ともいえない、ちょっとしためんどくさい関係と重ね合わせてみつつね。
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