Tuesday, April 26, 2016

東京の千代ちゃんのこと

はなを妊娠する前から、最初の子の年が近かったし、お互い男の子だったし、、しかも私たちもほとんど同い年ってことで、すぐに仲良くなり、なぜか二人して唐突に妊娠しました。
6人で通ったファーマーズ・マーケット
千代ちゃんちのたつやくんが10歳、うちの賢人が9歳、ハーバーカレッジのたしかEnglish 84 とかそんなクラスでの出会いだった。
あれから、歩いた、しゃべった、足し算してる、ピアノ弾いてる、引き算、楽譜読んでる、掛け算、割り算、そして和差算、、、。
いつも同じステージ。
だから、関心事も、考えていることも、心配も、なんだかいつも似ていて、あまりも、簡単にわかってくれてうれしすぎ。
線分図ってアメリカ人の感覚にはないので、よっしゃ~!と気合を入れて、この方法を教え込んでみました。
アメリカの算数ってスパイラル式にちょこっと見せて、次にもうちょこっと深く切り込んできて、前のちらりが、ぱきっとわかるというぐるぐる方式なので、心の準備ってことでね。
さなえちゃん親子、ちよちゃん親子
そして私とはなの6人で・・・
ちなみに日本の算数は階段式のだんだん方式だから、はなは、日本の学年でいうと、しっかり理解できているレベルは多分、2年生のはじめぐらいだと思います。
7x7に10秒ぐらいかかるんだもん。
もうすぐ5年生というのに。
でも、まあ、それだけじゃないからね。
大切なことは、それをどう応用していくかってことだから、人生に。
そいいう意味でのセンスは、なかなかいんだわ。
はなって。

人気ブログランキングへ