誰も側にいなかったので、チャンスと思って、例によって、クルマを運転している時みたいに、目を開けたまま、思いを声に出して祈りはじめました。
そしたら、すごいハンディキャップ、っていうかチャレンジャーな子、年齢はよくわかりません、普通には3歳ぐらいの背丈だけど、表情は7、8歳だった、っとその子を介助する、これまたすごい危なかしい感じの高齢の人のふたり組が私の前を通過しました。
みるからに、日曜学校の生徒とエイドさんです。
これが栄光というものだと思いました。
人を通してあふれる神の存在、臨在です。
そして、その数分後に、大分チャペルノア教会の広田牧師から電話がありました。
お兄ちゃんもまた、この世のイエスの弟子にエイドのように祈りで介助されていることを、私は確信したのです。