ですから、すべて他人をさばく人よ。
あなたに弁解の余地はありません。
あなたは、他人をさばくことによって、
自分自身を罪に定めています。
さばくあなたが、それと同じことを行っているからです。
ローマ2:1
愛は、私たちを責任負うべき者として召しています。
愛すること、やさしくすること、手助けすること、それが愛の全てではないのです。
自分たちの過ちに対して、全面的に責任を果たすこと。
たとえ、相手にが90％、自分は10％ほどの過ちであったとしてもです。
時間ととって、責任を果たしきれていない過ちについて祈ってみましょう。
まず、神の前に悔い改め、そして、相手にも赦される努力をしましょう。
これは、私にとって、日課とすべき、重要な習慣だと思います。
私の、弱い点は、（創造の段階から、っと私は信じているのだけど）、自分の過ちに気づきにくいという点です。
これは、小さい頃から、絶対的にそうなのです。
よくマイペースねって言われます。
その言葉に2滴ぐらいの皮肉が含まれていたことにすら、こんなに長く生きてきて最近になって、ようやく気づいたほどです。
おとといの月曜日、あまりの鈍感ぶりに、ついに温厚な副担任の先生からもさじを投げられました。
私は、自分に罪の意識がなかったので、そのおさじを避けきれず、顔面にヒットし、ようやく、自分の失敗に気づいたわけです。
仕方ありません。
責任として、負うべき分というのがあるっというわけです。
今朝は、この章に全面的に100パーセント以上、アーメンです。
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