Thursday, May 26, 2016

創世記19章

Then the LORD said.
"Shall I hide from Abraham what I am about to do?"
Genesis 18:17
主はこう考えられた。
「わたしがしようとしてることを、
アブラハムに隠しておくべきだろうか。
創世記18:17
これは、神さまが、ひとつの町を滅ぼそうかどうしようかを、アブラハムに相談しているってことよね。
そして、実際、アブラハムは、天と地とそこにある全てのいのちをお造りになった創造主であられる主を相手に、交渉を進め、全ての交渉に承諾を得るわけです。
全てはろくでもない甥のロトのためであったわけど、当のその彼は、叔父の交渉によって、天使が救いに現れたにも関わらず、この場におよんでさえ、ぐずぐずとわけのわからないことを口走り、逃げるのに消極的。
"しかし彼はためらった。
するとその人たちは彼の手と彼の妻の手と、ふたりの娘の手をつかんだ。―主の彼に対するあわれみによる。そして彼らを連れ出し、町の外に置いた。"
ばかちんめ。
でね、なんで、神さまはそんなにまでアブラハムの意見を尊重したのかなって思って、気になる箇所があったのを思い出して、ページを逆もどりして探しました。
15章の6節です。
"主は彼を信じた。主はそれを彼の義と認められた。"
神がいること、神が守ってくださること、神が祝福してくださることを、今日も信じることができますように。
アーメン
追記:一緒に聖書を読んでくれる人、大募集。