「このことは主から出たことですから、
私たちはあなたによしあしを言うことはできません。」
創世記24;50
アブラハムが自分の生まれ故郷に、息子、サラの生んだイサクお嫁さん探しに、僕を送り出し、彼が確信をもって見つけたリベカの親のことばです。
「このことは主から出たことですから、私たちによしあしを言うことはできません。」
大きくなった賢人と、これからまだまだ大きくなるはなの親として、このことばを言わなければならない場面を想像してみています。
今まで、神さまは本当に賢人にもはなにもよくしてくださった。
神が彼らに与えた進路は、いつも私たちが願った以上のものでした。
ハーバー・カレッジに進んだことも、今になってその意味がよくわかります。
彼が確信を得られないまま、莫大な借金と共に遠い町の大学に進んでいたなら、決して、あの日のデートは実現しなかったと思う。
彼女をバイオラに送ってくださったことにも、神の賢人への祝福だと、親バカ100%な視点で感謝しています。
だから、聖書のこの箇所に赤鉛筆でアンダー・ラインをくっきりといれました。