Monday, August 5, 2019

詩篇 33篇

王は軍勢の多いことによっては救われない。
勇者は力の強いことによっては救い出されない。
軍馬も勝利の頼みにはならない。
その大きさも救いにならない。
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。
その恵みを待ち望む者に。
詩篇 33:16~18
なんとかベッドから起き上がることができました。
このままずっと動かない朝の冷たい空気の中で、ブランケットにくるまっていたい、そう思いながら、でも、がんばって、えいっと起きました。
主が起こしてくださった。
「王は軍勢の多いことによっては救われない。
勇者は力の強いことによっては救い出されない。
軍馬も勝利の頼みにはならない。
その大きさも救いにならない。」
だいじょうぶ。私、全部ないから。
見よ。主の目は主を恐れる者に注がれる。
その恵みを待ち望む者に。」
だいじょうぶ。私、充分恐れてる。
心から恵みを待ち望んでいる。
★この子を見ていてよく思う。
強くもない、持ってもいない。
それなのに、いつも、彼の前に小道がある。
軍勢や軍馬の通れない小道。
そして、この子はそこに当たり前みたいに入ってゆく。
余計なことは一切考えず。
聖なる御名に信頼しながら。