あなたの全焼のいけには、
いつも、わたしの前にある。
わたしは、あなたの家から、
若い雄牛を取り上げはしない。
あなたの囲いから、雄ヤギをも。
森のすべての獣は、わたしのもの、
千の丘の家畜らも。
わたしは、山の鳥も残らず知っている。
野に群がるものもわたしのものだ。
わたしはたとい飢えても、あなたに告げない。
世界とそれに満ちるものはわたしのものだから。
わたしが雄牛の肉を食べ、
雄やぎの血を飲むだろうか。
感謝のいけにえを神にささげよ。
あなたの誓いをいと高き方に果たせ。
苦難の日にはわたしを呼び求めよ。
わたしはあなたを助け出そう。
あなたは私をあがめよう。
詩篇 50:8~15
神さまが私のために、私から引き出そうとされている思いは、感謝のいけにえ。
昨日、庭で、ひとり、せっせと枯れた花殻を摘み、伸びすぎた木の枝を切り、絡み合う草
木を整理しながら、神さまが私に任せてくださっている領域のひとつにこの庭があることを心から感謝した。
何かに囲まれ、出口に向かって祈ろうとする時、私は、いつも庭にいる。
庭はとても正直に私に反応してくれるから、安心して思った通りに、自分が信じるように私は手を動かします。
庭と私はいつも平等。
お互いの弱さや強さを共有しあって、心を痛めたり、喜んだりしている。
柔らかく肥えたところ、堅くて砂利だらけで何を植えてもうまくいかないところ。
そんな庭で考えたこと。
これから少しづつ書くから、読んでね。
どうか、良い聖日を、良い礼拝を、、、、いえ、良い聖日に、良い礼拝にしてください。
(私、やっと、自分の心のイニシアティブを取り戻せた、かもしれない)