彼らが叫ぶと、主は聞いてくださる。
そして、彼らをそのすべての苦しみから救い出される。
主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、
霊の砕かれた者を救われる。
正しい者の悩みは多い。
しかし、主はそのすべてから彼を救い出される。
詩篇 34:17~19
昨夜はめずらしく眠れない夜を過ごしました。
と言っても、小一時間ほど。
分泌しっぱなしのアドレナリンを持て余し、ふたり作戦会議で、やっとのことで心を鎮め、そして、ふか〜い、ふか〜い眠りにつきました。
でも、1時間は長かった・・・。
普段60秒以内に寝付く私にとって、その60倍は、ほとんど永遠のようだった。
それで、神さまに祈りながら、やりたいことをイメージしながらじっと目を閉じていた。
小さな人に、靴の中に足を入れる練習をさせている私と、入れることができて笑っている子ども。
小さなお布団を、一緒に半分、半分、半分、半分して畳んでいる子どもと私。
小さなお布団を、一緒に半分、半分、半分、半分して畳んでいる子どもと私。
ズボンのゴムを両方の親指で広げることを一緒にやっている私と、一生懸命にそこに足を入れようとする子ども。
子どもの時間の中に生きる自分。
あたりまえのこと。ふつうのこと。
そして、たっぷり眠った今朝、「できる」そう思えた。
あきらめない。
私の時間の中に子どもをいさせ、待たせている中から、一瞬でもいいから、毎日、誰かと1対1でじっくり何をする時間が作る努力を続けよう。
その子と私が新しいチャレンジに満足できたら、次の日には、その子は、もしかしたら、それを一人でやり始めるかもしれないから。
「主は心の打ち砕かれた者の近くにおられ、霊の砕かれたものを救われる。」
アーメン