私の心が苦しみ、
私の内なる思いが突き刺されたとき、
私は、愚かで、わきまえもなく、
あなたの前で獣のようでした。
しかし私は、絶えずあなたとともにいました。
あなたは私の右の手をしっかりつかまえられました。
詩篇 73:21~23
神の恵みはとこしえに変わらず、再び、新しい一週間が始まります。
誰の上にも、何の上にも、どこの上にも等しく。
平行して読んでいる民数記では23章で、主は、どんなことがあってもイスラエルを誰にも呪わせようとはしません。
神の子どもたちは、たとえ苦しみ、たとえ愚かで、たとえわきまえなく、たとえ獣のようであったとしても、神の子。
主は決して誰にも彼らを呪わせない。
主はその右の手をしっかりと握っておられる。
昨日の礼拝のメッセージでも力強く語られた。
聖霊があなたの内にいる。
どんなに激しく誘惑されたとしても、どんなにしつこくまとわりつくかれたとしても、聖霊は、決してあなたから出てゆくことはない。
アーメンです。