今朝のお祈りは、祈りのカードの順番通りだったのだけど、実はとても意味のある、今日祈るべき大切な祈りでした。
はなの保護者面談に行ってきました。
彼女の担任との面談は私にとって、1年に一度のチャレンジです。
賢人に関しては、決して味わうことのなかった苦しみ、居心地の悪さを知る日。
表面を撫でるような、あたりさわりない、平均的すぎて目立たない子を思い出し、思い出し、褒める褒め言葉に、特に喜ぶこともなく、「そんなちっぽけなやり安さの影に潜む、この子の本当の問題に気づかないなんて・・・」っと、親として奮い立つのが賢人のカンファレンスなら、はなの場合、「それもこれもみんなカバーできるほどの、この子のユニークな能力に気づかないなんて」、奮い立つのがはなのカンファレンス。
でも、今日はちょっと違った。
はなのユニークさについて十分に知らせてくださったうえで、「でね」と彼女の弱さに話しが移り、私は、その全てを素直に大切に受けとめることができました。
私、実はもっと(はな以上に)勉強嫌いだったから、すごくわかる。
目的を持って、毎日を生きている子って、毎日、毎日、怒られちゃうのよね、なぜか。
ははは。
私、そうだった。
今だに、そうだもん。
あっちにぶつかり、こっちにぶつかり、目的意識を抱えて、怒られ人生。
でも、良い家庭と良い職場と良い教会に恵まれ幸せです。
だから、はなもきっとだいじょうぶ。
でも、4年生なのに、九九をすらすら言えないってやっぱ、ちっと問題だわね。
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