Tuesday, October 13, 2015

お兄ちゃんは、(今は)死なない

16時間にも及んだ喉の癌の摘出手術から無事に生還したようです。
この3日ほどは、集中治療室で眠った状態ですごすとのこと。
イエスさまが夢に出てきて、直接福音の幻を見せてくださるようにと祈っています。(まじめに)
私は、勝手に命はとりとめたような印象を持っています。
父も母も、必要最小限の情報を、さりげなく、でもがんばってポジティブに伝えようとしているんだけど、でも私の印象はそんな二人から受けるのではなく、天国からね。
なんとなく。
こんな切羽詰った家族の一大事になんなんだけど、私は、父と母が、妻のケイコさんに感謝しながら、心をひとつにして神さまに頼っていることが、とてもうれしい。
家族に問題が起きることの良い点は、互いに頼りあって、なぐさめあって、励ましあって、ひとつになってゆくこと。
そして、私は、なぜか、今回のこのことでは、神さまは兄を取らないと確信しているのです。
なんとなく、って書いたけど、でも、きっと、って心の中では思っています。
もし、集中治療室からも生きて生還したなら、2、3ヶ月は病院ですごしそうなことを言っていました。
1週間のカンファレンスで人は人生を変えることができます。
はなはたった7日のバイブル・キャンプでイエスに出会ってきました。
薄情なクリスチャンの妹は喜んでこう言います。
だとしたら、2、3ヶ月っていいじゃん、キリスト・イエスに出会うに十分な時間だと思う。

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