Friday, October 9, 2015

OH.NO 2

すごく嫌な終わり方だった今週。
ミーティングの中で、新しく雇われたコ・ワーカーの子どもについての質問。
「お金をもらっているんだったら、ちゃんとやらなきゃと思うけど」って口をすべらせたワーカーがいて、私はつまんでいたポテトチップスをぽとっとテーブルに落として、ぐうでつぶして、それをその発言者に吹きつけたい衝動にかられたけど、がまんした。
そんなことは雇われている私たちのビジネスじゃない。
絶対に。
子どもを私たちに預けるのは最終的には神さまの決定だし、子どもを託されることは神さまの恵みであって、信頼の証。
払われている、いないで子どもの待遇を決めるなら、手を出せなかった子を知っている。
そして、それは、まぎれもなくその質問者の子だった。

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