黒くて冷たくて硬くて小さなビー玉を次々に口から吐き出し、力一杯イエスさまに投げつけて、やっと楽になった私。
イエスさまは、怒ることなく、されるがままに、ビー玉をぶつけられていた。
私が、我に返って、「ごめんなさい、だいじょうぶだった?」っ言ったら、「わかっているからだいじょうぶ。一生懸命逃げてるのに、追っかけてくるんだもん、恐くて叫びたくなっちゃうよね。(これ、私が今抱えている問題のいっこ)」ってやさしく包んでくれた。
それで、私たち、私とイエスの愛で私を愛してくれているゆりかさんは、一緒にお祈りをしました。
私たちは、時々こうやってはげしくぶつかるけど、最後は、もっと深く愛し合えるようになって終わる。
いつも、いつも。
ずっとずっと。
かれこれ、15年ほど。
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