夫は自分の妻に対して義務を果たし、
同様に妻も自分の夫に対して義務を果たしなさい。
Ⅰコリント7:3
結婚は、ロマンスに溢れ、鮮やかに花開くものです。
聖書は結婚の中の性愛を美しく描いています。
雅歌は、神の民への愛の詩というだけではない、男と女のラブ・ストーリーです。
私たちは、自分の過去や、そしてこの世界の文化の中で、いつの間にか、歪んだ性への感覚を持つようになっているのかもしれません。
けれども、セックスとは本来、神が結婚にお与えになった聖なる祝いのプレゼントなのです。
The Love Dare より
びっしり3ページのひとつの章をこんなふうに小さく要約してしまいました。
でも、私にはこの章はこれで十分です。
Ⅰコリントの7章を読みました。
13節にこうあります。
「また、信者でない夫を持つ女は、夫がいっしょにいることを承知しているばあいは、離婚してはいけません。なぜなら、信者でない夫は妻によって聖められており、また、信者でない妻も信者の夫によって聖められているからです。」
前半部分のパウロの言葉によって、私は離婚という選択肢を正しくないものと信じてきて、それはまあ助かったけど、でも、実は正しい正しくないは重要じゃなくて、この、夫をも聖めてくださる神の恵みを方を読むべきみことばだった気がしています。
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