あなたの手もとにあるなすべきことはみな、
自分の力でしなさい。
伝道者の書
9:10
私たちは今、ただ一つの時の中を生きている。
過去は過ぎ去り、未来はまだ来ていない。
私たちは現在以外のいかなる時ももつことはできない。
だから、今、実を結ぶよう務めよ。
神に仕えよ。
あなたのわざを速やかになせ。
明日の仕事を思い煩って、人生をむだに費やすな。
翌日事を行って神に仕えた者は一人もいない。
あなたのたましいのすべてをもってそれに打ち込め。
気まぐれになされた小さな粗末な仕事をキリストにささげてはならない。
あなたの心とたましいと力のすべてをそれに傾けよ。
「なすべきことはみな」なして、主の祝福を待ち望もうではないか。
『朝ごとに』より
私は、本当に手もとにあるなすべきことのすべてをやっているのかな。
手もとにないことを願ったり、求めたりする前に、それをいつも考えなければなくちゃいけないと、今朝、スポルジョンは私に教えます。
主が私に与えてくださった、この4人の家族と、そして日本の両親と兄夫婦のためにできることが、まだまだたくさんある気がする。
家庭だけじゃない。
職場でも教会でも。
手もとにないもののことの心配をやめて、主が私に与えた、私の分に集中すること。
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