最後のひとしごと

なんとか無事に金曜日の朝を迎えることができました。

はなの宿題も、夕べ、10時ぐらいにやっと終わり、やれやれです。

昨日は、算数のワークシートを賢人がぐちゃぐちゃにしたと言って、泣きながらら、幼稚園まで電話がかかってきました。

賢人に、それは、もういいから、リーディングの質問への答えを見てあげて、とお願いして、祈るように、電話を切ったけど、帰ってもそれも終わっていなくて、ごはんももちろん食べていないからふたりとも腹ペコで、そして、空気は険悪・・・。

賢人は怒りを紙にぶつけたことを、悪かったと思ってくれていたようで、しわはのばされ、破れたところはセロテープでくっつけられていました。

でもリーディングも、賢人はテキストを一緒に読んでくれず、ただ、質問への答えになっていないっという押し問答で1時間以上もやりとりしていたよう。

ああ、ごめんごめん、これは、私の仕事ねっと、ふたりに謝り、ごはんを食べさせて、はなとふたりで仕上げました。

テキストは、中国の民話で、はなのバレエ・スクールのラウンジで読んでいたので、一緒に話し合いながら、ひとつひとつ答えを探しました。

しばらく続きそうな、はなの宿題のサポートです。

私の親業、ふたりの子どもたちの子育てを通して、純粋な子ども期、最後の、『やってあげることのできるしごと』な気がしているので、がんばります。

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