とても良い日でした。
特に忙しくもないから、子どもたちのことをじっと見つめて、おしゃべりして、笑って、ふざけて、あっというまにお昼寝時間になり、みんなが寝たのを見届けて、はなと園舎を後にしました。
こんな風に、ややこしいことの何もない幼稚園に来て、ただ、子どもたちの相手をすることほど楽しい日はないのかもしれません。
ずっとふざけて、ずっと笑っていた。
はなも、楽しそうに、上手に世話を焼いていた。
ちゃんと自分も楽しんでいたから、それが小さい人にもわかって信用されたのね。
小さい人との上手な付き合いは、経験やテクニックだけじゃないのだ。
昔とった杵柄、OGの意地で立派な倒立も見せてくれました。
縄跳びも挑戦したけど、こちらは48回で、現役の平均と大体同じでした。
私にとって幼稚園とは、人生のあらゆるステージで無限の楽しみを用意されている、地上の天国です。
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