Thursday, November 26, 2015

真に恐れるべしは

感謝祭、おめでとう。
寒いね。
どんなサンクスギビングをおすごしですか。
私は、朝から、ひたすらそうじ、洗濯、そして料理。
最後に金魚と亀の水槽のお水をとりかえ、今やっと座って、何かを飲もう、何かを書こうという感じ。
朝からずっと動きまわり、お昼すぎからオーブンに火か点いているのに、それでも寒いから、今、靴下を履いて、肩にニットをかけました。
七面鳥は、酒と醤油の我が家のオリジナルソースの匂いを家中に充満させながら、順調に焼けています。
あと、1時間ぐらいかな。
幸せです。
今朝、「誕生日おめでとう」ってプレゼントを手渡してくれた時、「かあさん、何歳になったと思う」って聞いたら、自信たっぷりにきっぱり「52歳」と答えた賢人。
「50だよ」って言ったら、「でもずっと言ってたよ、2年ぐらい50、50って、だからそろそろ52でしょ。」って。
笑っちゃった。
確かに48ぐらいから、今日の日を指おり数えて恐れていた。
ターキーの首を蒸して、犬のジョエルにあげました。
50のおばちゃんは、ターキーの肝も首もがんがん素手でつかんてひきずり出しちゃうのよね。
本当に恐れるべしことは50になることではなく、恐いものがなくなってゆくってことね。

人気ブログランキングへ