失敗・いろいろ

★あっというまに週の真ん中を通過です。
なんだかやみくもに動き回って、ただ、一生懸命に働いているふりをしてはいないだろうかと、ちょっと立ちどまって考えます。

子どもと、その親のニーズに応えるのが私のメインの仕事であって、私たちが理想とする子どもの状態や向かうべき方向へと、子どもと親をひっぱってゆくのは、きっとそれに満足を得た後に続く二次的な仕事なのよね。
私は、親として、良い先生とはそういう仕事をする人だと思うので、そこは否めません。
難しいな。
何年やっていても、いえ、やればやるほど応えきれない難題です。
★それとは反比例するように、簡単になってゆくのが、どんな子もかわいく思って楽しめること。
遊び心。
実験の精神。
まあ、そう、難しく考えずに、楽しもうよって、まるごと抱きしめることのできる、おばあちゃん的楽観主義ね。
★そうそう、昨日、ちょっと不思議で、そして悲しいことがあったの。
書くのを忘れてた。
それは、覚えのない仕事の締め切り日の確認の電話。
「？」を必死に隠しながら、記憶をたどる努力しているうち、相手を怒らせてしまい、ついに「ごめんなさい。それ、できないと思います」などと口走って、ますます、怒らせちゃったのだけど、今だに、どうすればよかったのかよくわからない。
すご～く気ををつけていた、ダブル・ブッキング。
知らないうちに、またやっちゃた・・・

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