私は小さなこの家が世界中のどこよりも好きだから、なんだか、一日中、しあわせ・・・、と感じていました。
午前中は、ゆりかさんと電話でおしゃべりし、夫がお昼ご飯を食べに帰ってきたので、玉ねぎとお肉だけのカレーを作って食べて、彼が出かけた後、ベッドで絵本仕立てのお料理本を2冊眺めてすごしました。
南側の窓から入る陽射しがありがたい季節になったことを発見。
あたたかくて、明るくて、メガネがなくても読書ができることがありがたかった。冬も、春も、夏の初めも庭だった。
そこに、ごろんところかって、子ども用のお料理本を眺めてすごすことになるなんて。
はなも、ベッドで、お友だちとテキストしあったり、犬のじょえるを抱いて、カウチでテレビを見たり。
私に、相手をしてほしがることもなく、出かけようと言うこともなく、好きなことをしていました。
なんだか、あっといまに、大きくなってしまうのよね。
はなのお部屋を見てもそう思う。
最初の写真は、窓辺の飾り。
同じ色を並べるっていかにも、アメリカ人的なセンスでしょ。
一番右は蛙だよ、蛙でもいいのよね、色さえ好きなら。
ふたつめはクローゼットの写真。
黒いなんちゃってライダース・ジャケットやインチキちんちらコートが、9歳の子のクローゼットにぶらさがっているのも、こましゃくれてて、アメリカンだな～と思う。
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