Tuesday, January 5, 2016

超・チャレンジ

新学期の初日を終えて、無事に帰ってきました。
人々(すれ違うドライバーや、コ・ワーカーや、保護者、などなど)の表情から、硬い年末のプレシャーが消え、冬の休暇ですっかりリフレッシュされた、余裕のやさしさが戻ってきたような気がします。
スカイプで話していた時、
母が後ろに映ったこのクローゼットを見て
ドアはいらないわよって言ってくれた
私もそんな気が’してきた 
捜す時間が一番嫌い
左半分が夫、右半分が私の服
(真ん中の鏡に撮影する私が映っています)
私はと言えば、年末だろうが、新年だろうが、火曜日と木曜日はいつもひとりで捜し物に走り回り、えい、いっそ、自前の教材室をガレージの一角に作ってしまおうかと考えていた矢先、やさしさを取り戻したコ・ワーカーによって、教材は無事見つけられ、新たなるチャレンジを免れました。でも、自宅の自前の教材室って、ちょっといいかもっとちらっと考えてみています。
紙や糊を初めとする消耗品やその他の素材は別として、大切に手入れすればずっと使い続けることのできる道具類を、自分の教材室で管理するって、なかなかいい感じでしょ。
教材専用トートバックに入れて、幼稚園に持ち込み、使ったその日にきれいに洗って戻す。
幼稚園の中でどうして見つけることのできない素材や消耗品は必要最小限を買って、使いきれば、保管場所に苦しむ必要もないわけだし。
問題は、他のクラスで使った後の教材や素材を何気なく私の教室に置き去りされてしまうこと。
放っておけばよいものを、私はそれに耐えられなくて、結局片付けてしまうから、そこは、不思議な自動教材素材吸い込みテーブルと化している気がします。
挙句、そこにそれを放置した人は、次に使いたい時、私が片づけてあげたことをちゃんと知っていて、あれどここれどこって聞いてくるの。
う~ん、そこが問題。

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