Saturday, January 23, 2016

バザーの準備

明日が当日のバザーの準備に行ってきました。
はながいたら、彼女を連れて行って、それはそれで楽しかったと思うけど、ひとりで行って、ぐぐっと集中して豚汁を作ってきました。
大なべにあふれんばかりに一杯の豚汁。
こういう仕事は、まるでデボーションのような、礼拝のような、儀式めいた緊張感があって私は大すき。
息をひそめるように、おごそかに炒め、炒め、炒め、祈るように神妙にまぜ、まぜ、まぜ、まぜ。
それから、パウンド・ケーキを二種類。
抹茶とのマーブルと、チョコとのマーブル。
こちらは、マーサ・ステュアートのキッチンから飛び出してきたような、かっこいい大きなミキサーでなにもかも、ぐるんぐるんぐるん攪拌しまくり、私はドキドキと、ことの成り行きを見守るばかり。
でも、リーダーを信じ、口をつぐみ、良い補助になろうとがんばりました。
私がこれまでの小さな経験で知ったお菓子作りの鉄則は、その1近道を探さないこと。
その2たくさんの量を1度に作ろうとしないこと。
この2番めの鉄則をおおいに破り、でも大成功。
みごとに、6倍の量を1度に成し遂げました。
ぱちかちかち。
そして、クッキー、推定600個。
それからカレーをふたなべ、甘口と辛口。
ああ、明日行って、これらの売れ行きをこの目で見届けたい!
でも、8時45分からリハーサルが入っていて、12時半に礼拝が終わって、はなを乗せたバスが1時に教会に帰ってきて、それを迎えていたら、やっぱり無理。
残念!
神さま、どうかこれらの愛のこもったおいしそうなあれこれを盛大に祝福して、盛大に用いてください。
アーメン

人気ブログランキングへ