夫は、早朝から仕事、賢人は授業、はなも学校です。
変な音楽も大声で話す人もいない 静かで温かな場所 |
憧れだった暖炉の前のテーブルが空いていたのだけど、あえてそこには座らず、ちょっと奥まった狭くて小さなテーブルで、おしゃべりしまくりました。
人の心が安全保障されるスペースや声には、いくつかの条件があると思います。
私にとっては、狭くて静かで温か、やさしくゆっくり、です。
★帰ったら、おませなはなに何を食べたの、飲んだの、っていろいろくわしく聞かれました。
ママはビールとサラダ、そして秘密を打ち明けるように、えりさんが、100パウンドをきってしまったから、ダイエットはやめるって宣言をしてステーキを食べたよって話してあげたら、で、何を飲んだのって。
それで氷とレモンの入ったお茶だったわって、これまたひそひそ声で教えてあげたら、、「ビールの人とステーキの人が別でよかったね、お茶の人の運転なら安心だしね」だって。
検索してみつけた 賢人がバイトをはじめた魚屋さんの写真 |
子どもに心配をかけない、大人でありたいものです。
★日曜日に、1年ぶりに賢人の教会に行ったら、いつも女ともだちと連れ立っていた子が彼と一緒に来ていて、恋人同士だったふたりが夫婦になっていて、まだ子どものいなかった夫婦が赤ちゃんをだっこしていて、そして、子どもたちはみんな大きくなっていてびっくりしました。
礼拝の後、「賢人がどうだった?」と私に聞いてくれました。
これはいつも私が、礼拝の後に彼に聞くことばです。
ああ、こうして、少しづつ少しづつ、人々は天の国へと歩みをすすめてゆくのだなっと思いました。
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