Saturday, March 19, 2016

Be s Person of Excellence 2

じょうずな仕事をする人を見たことがあるか。
その人は王の前には立つが、
身分の卑しい人の前には立たない。
箴言23;1
人並み以上の人は人並みよりも多くの努力をする人です。
神の人とは、そのような人々のことなのです。
覚えておくべきことは、あなたはそのような神の人として召されているということです。
全能なる神に召されるとはそういうことなのです。
どのように生きていますか。
どのようなビジネスをしていますか。
どのように働いていますか。
何をするにしても、神にするように、全力でやることです。
Your Best Life Now より
昨日の話しの続きだけど、「かかえてる葛藤の全てを人の言動と切り離して考える」という原則は、良い仕事をなす秀でた人々の共通した仕事のやり方だと思います。
人(子ども)の感情にまみれる、幼稚園での仕事の中も、教会で働く、あるいはそこを治める仕事は本当にそう。
教える人は、相手の言動から受ける葛藤と、どうすれば相手がそれができるようになるか、知ることができるか、という問題を切り離すことで、物事の見え方は随分違ってきます。
芸術や商業や技術の仕事にしても、きっとおなじでしょ。
私たちは、人と関係し合って、仕事をする限り、どんな職種であったとしても、つまづく言葉や行動はそのへんにいくらでも転がっているわけです。
私は、いい年をして、そんなものに転んでばかりだけど、ちょうどひとまわり若い私のボスは、そんなものには目もくれず、ひたすらやるべきことに邁進しています。
私も人の妻だったり親だったり、幼稚園で働いていたり、家庭の主婦をしていたり、教会でピアノを弾いたりしていたりするけど、でも一番好きなことは書くことだから、このこのだけは、誰が何をしようとも、言おうとも、影響を受けすに続けることができています。
それ以外の役割の中での葛藤を書きまくってはいても、書くことに対する葛藤はない。
いっこも。ひとかけらも。みじんも。
それはとても幸せなことです。
今日も読んでくれてありがとう。

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