それは、この街で起きたという、若者の悲しい殺人事件について、人づてに聞いたところから始まった心の旅でした。
トンネルに入った最初の頃、賢人と神に赦されるために、必死に祈っていました。
不完全でいい加減だった私の咎をどうぞ、彼に負わせないでって。
そして、御言葉に導かれ、聖霊に押され、神によって引っ張られるように、無事に旅を終えることができました。
あの日、賢人の3ヶ月のお誕生日にぽろりと解放されたマタニティーブルーを境に私は、とても堕落した加減な親だったと思います。
でも、彼を見つめていた、私を、神を見つめておられた。
それでいい。
それがいい。
それが私がほしかった事実の全てです。
おしまい
それがいい。
それが私がほしかった事実の全てです。
おしまい
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