それでも今日は無理矢理行ってきた |
ここで、シンジラレナ~イって言うのが大人だと知ってはいても言えない私。
私の気分はもう充分4月なのです。
お誕生日が終わったらクリスマスを待ちわびて、クリスマスが終わったら夏休みを楽しみにする子どものように私は春が来るのを楽しみにしていました。
★はなに「こなくていい」って言われてしまった、毎年恒例にしていた春休みのボランティア。
季節は知らないうちに終わり、そして始まっているものなのかもしれません。
だから、今を一生懸命に生きなければと思います。
夏休みを楽しみにしている間に、今の幸せはどんどん過去へと吸い込まれゆくのです。
★夫とふたりでランチを食べにでかけた時、「もう充分でしょ」って言われました。
主語も目的語もなく、述語だけの文章だけど、私にはその意味がわかります。
父と母が属する 大分チャペルノア教会の広田牧師 |
「そうね、充分かもね」っとさらりと流しておきました。
それについて考えるには、今の私はあまりにも幸せすぎる気がするのです。
★昨日久しぶりに母と電話で話しました。
牧師がお兄ちゃんを励ましたくて家に訪問してくれている話しを聞いて、涙が出るほどうれしかった。
私が今、何よりもほしい助けはそれだから。
ありがたいとは有り難いって書くって、よく言われるけど、本当に、有り・難いです。
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