「あなたは神の霊の宿っている人、
ヌンの子ヨシュアを取り、
あなたの手を彼の上に置け。
民数記27章
神さまに大きな力で守られているにも関わらず、イスラエルの民の一部は偶像礼拝への誘惑に屈し、神罰に会います。
神罰なんてことばが、聖書にあることを初めて知りました。
26章、再び人口調査。
エジプトを出て以来2度目です。
そして27章、前進する現実的リーダーとしてヨシュアが立てられます。
起きて、カーテンがかかっているためにまだ薄暗い台所に立ち、部屋の空気を胸一杯に吸いました。
忘れたくない匂い。
持って帰りたいほどの臨在。
また来る日まで、この整然と美しい神さまの秩序の中で、のんびりと生きていてほしいと心から思います。
私には、もうこの地に、神さま以外に頼る人はいません。
廣田牧師と保子姉は、そんな私の気もちを見抜き、主の目で見守ってくださっている方々です。
充分に年老いた両親と病気の兄とが暮らすこの家が、教会とつながった。
ただのつながりではなく、霊の家族としてつながった。