娘と妹から妻と母への転換

日本に行ってきたことが、まるで夢の中のできごとのように感じます。
でも、レースの敷物を飾ったり、日本で買った本を開くと、やっぱり現実だったのねっと

左に見える車のステッカーは
お兄ちゃんがもらったハンディキャップの印

ため息まじりに思います。
雨や暑さまで恋しい･･･。
帰りの飛行機の中で、祈ったことは、良い妻になれますように、そして、良い母親になれますようにということ。
祈りは、今のところ聞かれているようです。
大分空港のレストランでキリンビールを飲みながら、父と母に「仲良くね」って言ったら、「それは大丈夫」と即答されてしまいました。
はいはいそれは私の課題でしたごめんなさい、と句読点をいっこもつけずに、心の中で言った私。
でも、帰ってきて、私たちもとても良いムードです。
時差による身体のだるさなどは全く感じません。
今朝も4時前から起きて、普通に1日を終えました。
日本でも、そうだった。
早起きスピリットは、身体の状態ではなく時計を信仰しているので時差ボケにはなりにくいのです。ははは。