Saturday, December 31, 2016

詩篇 150篇

角笛を吹き鳴らして、
神をほめたたえよ。
十弦の琴と立琴をかなで、
神をほめたたえよ。
タンバリンと踊りをもって、
神をほめたたえよ。
緒琴と笛とで、
神をほめたたえよ。
音の高いシンバルで、
神をほめたたえよ。
鳴り響くシンバルで神をほめたたえよ。
息のあるものはみな、
主をほめたたえよ。
ハレルヤ
詩篇 150:3~6
全ての楽器をもって、主をほめたたえよ。
息あるものはみな、主をほめたたえよ。
今日で詩篇は終りです。
あっというまでした。
さあ、もういちど1篇から読みましょうと言われても、はい、と思えます。
でも、先に進むことにします。
そう、先に進まなければ。
でもその前に書いておこうかな・・・。
先に進む前に。
幼稚園を辞めても、今か今かと待ち構えていた欝は結局やってきませんでした。
でも、今だによく夢をみます。
寝ていても見るし、起きていても見ます。
何か、問題が起きて解決しなくちゃいけない時、「幼稚園だったら、こう対処するだろうなっ」と考えて、頭を振って目覚めようとします。
朝起きて、聖書を開く直前、「5時半までには読み終えて書き終えて、シャワーしよう」と思って、頭を振って目覚めようとします。
フリーウェイを運転していて、「幼稚園に間に合うかな」と思って、頭を振って目覚めようとします。
目覚めた時、毎回、ものすごい安堵を感じるのだけど、でもそろそろこの夢、終りたいな。
今から、シャワーをするから、シャワーの中で祈ってみよう。
幼稚園での10年をありがとう、退職もありがとう。
でももうこの夢から完全に起こしてください。
そして新しい夢を与えてください。
だってもうすぐ2017年だもの、って。