「ごめんね、はな、ママ、お仕事で行けないな。
幼稚園の時みたいに『遅れて行きます』って言えないほど、短いお仕事だから」
とは言ったものの、ものすごく気になっていました。
そしたら、仕事の帰りにはなから電話。
オフィスで借りてかけてきてくれました。
「ママ、あのね、もうひとつショーがあるの。子どもたちのためのショー。座るところきっとないけど、きて~!」
「OK。わかった。今行く」
とっても、かわいいダンスでした。
神さま、ありがとう。
はなにダンスを。
私にチャンスを。
とっても素敵なショーでした