今日は、一日中、家の中ですごしました。
朝、はなを学校まで、送ってそれきり、一歩も外に出ていません。
迎えには夫が行ってくれました。
★子どもって、短い人生の中で、年に一度の人、サンタクロースの行動というのをそれなりに観察して分析しているみたい。
パターンを読もうとしている。
だから、矛盾がないようにと、すごく気をつかいます。
早く、真実に気づいてほしいと、毎年思う。
賢人もずっと長い間、サンタクロースの存在を信じていて、楽しみにしていました。
ある日、お友だちにいないことを証明されて、私は内心ほっとした。
「気づくのおせーよ」と。
でもはなと同じように第2のプレゼントをあげたかったので、私は知らない顔して、プレゼントを続けていました。
去年はクッキーを手作りして迎えました |
それではなは、サンタクロースは何もリクエストしない大きな子にはキャッシュをくれるお金持ち、と誤解し、私は頭を抱えている。
去年はバイトもしていなかったし、学費を含むお金へのプレッシャーに悩んでいたのを知っていたから、そうしてみただけだったのに。
私は毎年、あの子の1番めと2番めの物質的必要を祈ってこの年末にプレゼントしてきました。
それは、本だったり、靴だったり、バックパックだったり。
今年はそれで充分と思っていたのにな。
どおしよ、この家で今一番、お金持ちの賢人に、一番貧乏な私からキャッシュは意味ないそ。
★冬休みの始まりです。
小さなお楽しみをいろいろ計画しています。
映画、『MOANA』、それからバレエ、『くるみ割り人形』を観に行きます。
そして、アーティスティックでおもしろくで知的なLAの穴場探検。(いつも全然穴場じゃなくて、超・有名なスポットだったと後で知るのだけどさ)
韓国式のお風呂に興味津々なのだけど、はなは、絶対にイヤと言う。
ママと一緒にお風呂に入るなんて、考えられないって。
ひとりで行く勇気はないので、これは隊長の一声で却下です。