そこで主は仰せられた。
「この民は口先で近づき、
くちびるでわたしをあがめるが、
その心はわたしから遠く離れている。
彼らがわたしを恐れるのは、
人間の命令を教え込まれてのことにすぎない。
イザヤ 29:13
これは、もしかしたら私のこと。
これは、きっと私のこと。
私が神さまが、恐いのは、聖書に神さまが何をされて、何をされなかったかが書いてあって、それを読んで、「恐い」のであって、海が分けられたのを見たとか、降ってきたマナを食べたからじゃない。
水族館で泳ぐクラゲ姿を見て、「凄い」と思うのであって、津波でタンカーが丘に逆さまに乗り上げられたのを目の当たりにしたとか、そんなんじゃない。
14節は、こう続きます。
「それゆえ、見よ、わたしはこの民に再び不思議なこと、驚き怪しむべきことをする。
(玉ねぎの細胞) |
この民に知恵ある者の知恵は滅び、悟りある者の悟りは隠される。」
だめだめだめ。
だから、私は、毎日祈ります。
どうぞ、私と私の家族を災いから遠ざけていてください。
私が自分の罪で燃えてしまわないように守ってください。
私の咎を家族に負わせないでくださいって。