Friday, January 6, 2017

しあわせのわけ

★夫がクリスマスも暮れもお正月も関係なく、ずっと働き続けている中、本当にゆっくりとのんびりとよい冬休みをすごすことができました。
賢人が早々と学校に戻り、私も今週からちらちらと仕事をはじめ、はなはようやく来週から学校が始まります。
冬休みもありがたいけど、家族みんながそれぞれに行く所があって、やることがあって、それを喜べることも、本当にありがたい。
★朝のデボーションで箴言を読んでいて気づいたけど、子どもたちのイジメや不登校や拒食症など、小さな魂を脅かす始まったばかりの人生の困難について祈ったこと、一度もありません。
この1年はお兄ちゃんのことを祈り始めたけど、それまでは、家族の病気の癒しについて祈ったこともありませんでした。
家を失くしたこともありません。
仕事もふたり一度に失くしたことはありません。(私たちは、必ずどちらかが、とても忙しいという不文律の中に生かされてきました)
箴言には明日のことを誇るなとあります。
だから、今日まで、それを祈らずにこれたことを感謝したいと思いました。
★家族のみんながそれぞれに行く所があって、やるべきことがって、それが喜んでできるということは、最も基本的な幸せだけど、最も大切な幸せだと思うのです。