Monday, January 16, 2017

独善的突っ走り系クリスチャンとスナフキンの間で・・・

★はなも私も自分の人生に実った実を満喫した一日でした。
お友だちっていいよね。
かけがえのない人生の宝物です。
夫も、賢人も、はなも、そして私も、少ないけれど、深く付き合えるお友だちがいつも、どの学年の時にもちゃんといて、そして、それが結構長く続いているのが、私の自慢。
何はさておき、それを本当に大切にできる子に育って欲しいと、今日、あらためて願いました。
http://ohayospurgeon.blogspot.com/2013/12/blog-post_7729.html
今日、この自分が書いた文章、この台詞思い出したかったけど、うまくそのままずばりを思い出せなかったので、思わず、自分の過去の記事を検索しちゃった。
そして、もう一度読みながら書いちゃう。
「あなたの問題はこうだ。
あなたは自分が正しいと思っているが、それこをがあなたの問題だ。
あなたは、人を見下し独善的で醜く、いい男ぶっているけれど、本当はうすら笑いが気持ち悪くてスーツの趣味が最悪な、漢字もろくかけずに、英語もサッカーも実はそれほど上手くなく、でたらめなことわざを作り出し、WINWIN なんて言いながら、本当は自分ひとりがWINNER になりたい、あまくらぼんくらな、たまたまうまくいっただけの天然でたいくつなやろーなのだ。
ばーか。」
「あなたがあなたの理想を現実にする方法があるとするなら、ただ一つ、自分の醜さを認めて、人の愚かさを愛することだ。」
たしかこんな感じのことを言っていたというイメージの言葉です。
誰が?ドラマの中の弁護士さん。
これ、ほんとにアーメンです。
私、独善的突っ走り系クリスチャンって、すごく苦手。大きらい。
そういう人に興味をもたれて、慕われさせようとされる時、私すごく限界を感じる。
無力になる。
信仰捨てて、スナフキンみたいに、帽子かぶって、寝袋丸めて旅に出たくなる。
でもそんなことを空想していた矢先にその独善的突っ走り系の人、自ら消えちゃった。
跡形もなく。
これ、一体どういうことかなって、ゆりかさんい言ったら、「上手に慕わせることのできない新しいパターンに戸惑って、どうしていいのかわかんなくなちゃったんだね、きっと」と言われました。
そっか・・・
スナフキンには憧れるけど、でもならずにすんだこと、今はとっても感謝です。(私のことだから、いつ、どこでどうスナフキンになっちゃうかはわからないけどさ)