Saturday, January 14, 2017

呪われた土曜日

★軒下にスカンクが来ていて、国境警備隊・隊長のじょえるは、この侵略にほとんどパニックで、吠えまくり、よく眠れなかった。
一度、やられているので、自分の身体は守れたようだけど、でも興奮させるとスプレーをするようで、なんだか匂っていました。
ティーツリーオイルをふんだんに入れたビネガーの原液を家中にスプレーしてなんとかわからなくなったけど、まだ下にいると思うと落ち着きません。
オキシドールは1本1ドルぐらい
小さなケガはこれを水のようにつかって洗います
スカンクの嫌いなものってなんだろう。
★ここまで書いたところで、はながじょえるの匂いで起きてしまいました。
今日は、たくさん眠っていてほしかったのに・・・。
足の痛みよりも、匂いの方が今は、重大なようです。
手もとの ipad で以前試して効いたレシピをささっと調べてくれました。
1クゥオートのオキシドールと1カップのベーキングソーダ、そしてお皿の洗剤1テーブルスプーンで20分湿布。
たまたま全部あったので、作って湿布中。
かわいそうな国境警備隊・隊長さん。
スカンクのスプレーは時間が経てば経つほど定着してしまうとはなが言うから、仕方ない。
★とここまで書いたところで、バスルームからはなの叫び声。
急いで見に行くと、トイレから奇妙でおそろしい音が聞こえます。
トイレの音に怯えるじょえる
そっとふたを開けてみると、ぼこぼこ・ぶしゅぶしゅと空気が大きく逆流。
ふたの内側も便座もびしょびしょで、側に立っていた私にまで水しぶき。
はなは「ええ~、なんだこりゃ~」っと楽しそうだけど、私、ちっとも楽しくない。
耳をすませると外でごご~と低いうなり声が聞こえるので、見に行くと、水道屋さんとおぼしきトラックが道の真ん中にオレンジのコーンを立てた内側に停まり、なんだかお仕事中。
休日の土曜日、トイレの蓋を開けておでかけしてしまったおうちの人は帰ってきて、水びたしのバスルームを見てびっくりするだろうなって、人の心配してる場合、違うちゅ~の。