Tuesday, April 14, 2020

忍耐という贈物

はなは、この状況にとてもよく順応している。
ビデオの撮影や編集、写真、粉を使った焼き菓子作り、アクリル画や水彩画、それから今日は、私が幼稚園からもらって帰ったサンド・アートなるものに挑戦しています。
我が子ながらえらいと思う。よくがんばっている。
私が14歳だったら、とっくに発狂していると思う。
なにしろピアノぐらいしか、家で集中して取り組めることがなかったし、それすら、楽しみというよりは習慣みたいなものだったから。
家に閉じこもっていられるのはせいぜい8時間ぐらいが限度だったと思う・・・。
賢人もFIJIの館で、この、超・非現実的な現実をエンジョイしているようです。
人の忍耐って、実はうかがい知ることのできない神の可能性を秘めていると思います
★切っても切っても新しいつぼみをつけてくれる薔薇。
お部屋にはいつも切られた薔薇があり、お庭にはいつもがんばっている薔薇がある。