わたしが来たのは、羊がいのちを得、
またそれを豊かに持つためです。
ヨハネ10:10
自信を持ったり、自分のことを良く思ったり、自らの価値を認めたりするのは、自信過剰で自己中心的で傲慢だ−間違ってそう思い込んでいる人が、心から神様を愛する誠実な女性たちの中に、数え切れないほどいます。
中には、自己評価を低くし、自分を卑下することが謙遜だと思っている人さえいます。
存在価値を認め、深く尊重し、敬意と称賛の目で見ることが、何かを「尊ぶ」ということであり、その対象が自分であれば自尊心になるのだと理解したら、その誤解はすっかり変わります。
健全な自尊心は、「私を見て、すごいでしょ」とは言いません。
「神の子どもたちだから、私には価値があり、有意義で周りに働きかける人生を送るのにふさわしい」と言います。
あなたが過去を後にし、自信をもって未来を現実のものにしていく秘訣があるとしたら、それは、自分は並外れた人間なのだと気づくことです。
価値ある人になろうとがんばる必要はありません。
神様に似たものとして創造されたのですから、あなたはすでに価値ある人なのです。
あなたと同じ人はいませんし、これからも決して現れません。
あなたは限定版、唯一の存在で、あなただけが、あなたに託された使命を達成できるのです。
スー・オーガスティンの『埋もれている夢を掘り出す21日間』より
パワフルなメッセージです。
自己評価を低くし、自分を卑下することは、もうひとつの傲慢だと言った人がいました。
誰だだっけ。
そう、C.S.ルイスだ。
そして彼らはどんどん、分析的で批判的で攻撃的になってゆくって。
サウルがその良い例だと思う。
神さまの視点で自分を見ることができますように。
聖霊さまの視点で人を見ることができますように。
イエスさまの視点でこの傷ついた世界を見ることができますように。
★この春、我が家のお庭にもあちこちにひまわりの種をまきました
まいこちゃんのお庭に憧れて・・・