Friday, August 19, 2016

Ⅰサムエル12章

ただ、主を恐れ、心を尽くし、
誠意をもって主に仕えなさい。
主がどれほど偉大なことを
あなたがたになさったかを見分けなさい。
Ⅰサムエル12:24
主がイスラエルの王であるのに、目に見える王を欲しがったイスラエルの民。
サムエルはサウルを王として立て、民に与えました。
そして、民のために祈ることはやめませんでした。
生きやすい人生というのがあるとするなら、それは、神の御心がはっきりとわかり、それに従うことのできる人生だと思う。
王さまを欲しかった人々の気もち、私にはわかります。
見える人に信頼し、見える人に治めてもらい、見える人の後ろを歩く。
でもイエス・キリストの十字架の後に生まれた私たちには、聖霊が与えられたのだから、彼らよりは、生きやすい人生を生きているのでしょうね。
私の中の聖霊が、かつてないほどの平安をもって、今朝、このサンペドロの街の景色を私に見せてくれました。
この感じは一体なんだろう、と疑いを持ってしまうほどの不思議な安心。
なぜ、この感覚を予測できなかったのだろうと思うけど、それは、従って初めてわかることかもしれません。
この街にずっといられる。
この街に私の仕事がある。
大すきなこの街を後にしない朝、全ての葛藤と共に夏休みは終わった。