木々が自分たちの王を立てて油そそごうと出かけた。
彼はオリーブの木に言った。
『私たちの王となってください。』
すると、オリーブの木は彼らに言った。
『私は神と人とをあがめるために使われる油を捨て置いて、
木々の上にそよぐために出かけなければならないだろうか。』
士師記9:8,9
9章、アビレメクという人が、躍り出てギデオンの息子たちを殺して、イスラエルを支配しようとしますが、最後はかわいそうな死に方で終わります。
ここで、私は、何の脈略もなく、「はっ!」とした。
『気づくのおそいっちゅ~の』と天の声が聞こえそうだけど、士師記の士師ってこういう、次々に出てくるイスラエルのリーダーたちのことだったのね・・・・、ははは。
民数記も終りになってやっと、そっか国民人口調査でどんどん数が減ったけど、民を数えるから、民数記ね、って思ったのでした。
恥ずかしくて書かなかったけどさ。
んで、結局書いちゃったけどさ。