Saturday, June 8, 2019

創世記 12章

あなたは生まれ故郷、
あなたの父の家を出て、
わたしが示す地へ行きなさい。
創世記 12:1
ヤコブの手紙の11章をすぐに思い出しました。
「信仰によって、アブラハムは、相続財産として受けるべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。」
私は、大変な気難し屋、プラス、人見知りであるにも関わらず、新しい地、新しい領域というものにいつも憧れます。
新しい領域には、神さまがくださるチャレンジだけではなく、見たことのない花が咲き、食べたことのない実がなっているので、そういうのを知ることが大すきなのです。
でも、私にとって新しい地は、全ての人にとっても新しいわけではありません。
そこにはそこの律法というのがあります。
ビジョンとゴールと年間計画と月案とでできたカリキュラムという名の律法です。
この律法と格闘しながら、私は、今はまだ見えない丘の向こうにつながってゆく主の道を歩いています。
天国の歌を歌いながら。てくてくてくてく。
★田中ファームの長の田中氏は広島から移住してきた日系3世で、5世の孫たちを含めたほとんどのファミリーが、ファームの近隣で育ったそうです。
案内してくれたのは、日本語の堪能な若い女の子でした。
あさひ学園のオレンジ校で育ち、UCサンタバーバラから、1年ほど、東京の早稲田大学に留学したとのことでした。
野菜を販売しているストアの女の子も日本語を話しました。
田中一族の一人かもしれません。
アブラハムもすごいけど、1世の田中氏もすごい・・・