Sunday, June 9, 2019

創世記 14章

さあ、目を上げて、
あなたがいる所から北と南、
東と西を見渡しなさい。
創世記 14:14
実際、こんな風に言われても、アブラムはちっともぴんとこず、それほどうれしくなかったんじゃないかなっと思うの、私だけかな。
日々の願いはもっと現実的で、そして、もっと差し迫ったものだもの。
でも、そこで、再び、心はヘブル人への手紙の11章に引き戻されるわけです。
「信仰によって、アブラハムは」、というくだりです。
それが全ての大いなる主に愛された信仰者に共通する鍵なのでした。
この道の、丘の向こうがどうなっているのか、ここからは見えません。
たとえ、その丘の上に立ったとしても、その向こうの丘の向こうは見えないのです。
でも、ここよりも、もっともっと良いものに満ちているに違いない、だって、主の導きだから、そう信じて進み続けるには、本当に、心から神により頼む信仰が必要だったと思う。
★小さなサンペドロの街だけど、まだ、行ったことのないお店はたくさんあります。
昨日は、Happy Dali という小さなサンドイッチ屋さんで食べてみました。