Tuesday, June 4, 2019

創世記 4章

あなたが正しく行ったのであれば、
受け入れられる。
ただし、あなたが正しく行っていないのなら、
罪は戸口で待ち伏せして、
あなたを恋い慕っている。
だが、あなたは、それを治めるべきである。
創世記 5:25
読むたびに、心に響く、大すきなみことばです。
主がカインにこう、語ったように、神さまは、イエスさまも、聖霊も、私が正しくない時、こんな警告をくださる。
私は、決して、誘惑を通して、何振り構わず、罪へとまっしぐらに引き寄せられるようには造られていない。
その警告を聞いて、どこでどう間違えたのかを考えてやり直すチャンスだと思うなら、神さまは、きっと、一緒にやり直してくださるのだと思う。
自分で自分の心を治めるよりも、その方がきっと私には性に合っているとも思う。
現に、カインも、治めきれず、弟のアベルを殺してしまいました。
私の衝動性はほとんどカインなので・・・。
苦い思いを抱いたまま、罪を犯さないでいられる人を見たことがあるでしょうか。
私は、たくさんあります。
彼らの構成物質は自己満足と優越感と勘違いと人への厳しい裁きとちょっぴりの聖書の知識です。(ああいけない、こみかどみたいになってきちゃてる。なんで今更、「リーガルハイ」なのよ。これ時々波のようにやってくるマイブーム。)
愛がなければ、どんな正しさにも値打ちはないと思うのです。