子ども賛美歌と学校のハーブ畑

窓から入ってくる風に、秋の匂いを感じます。

今日は、お庭は水をまくだけで、特に進展はなし。
でも、子ども賛美歌の楽譜をあれこれ見ていて、いろんなことを考えました。

たくさんの子ども賛美歌があります。
小さな頃に歌った歌がこんな歌だったら、幸せな人になれるだろうなって思いながら、あれこれ、ひっぱってきて、詩を読みふけり、ピアノで弾いて、そして最後はやっぱり大きな声で歌ってしまいました。
昔から歌いつがれてきた詩はちっとも古臭くなく、懐かしくてやさしくて、そして幸いなことばで満ちている。
私も、この世界、子どもたちへのゴスペルを1から学びたい、そう思いました。
今日は、はなの学校は週に1度の、授業が早く終わる日で、彼女が学校のアフター・プログラムに参加する日。

バスには乗らず、学校でおやつをもらって、宿題をして、遊んで帰ってきます。
はなとの約束は4時半。
学校まで迎えに行ってきました。
今日迎えに行った教室の周りはなんだかもさもさとした、素晴らしく繁栄したハーブの畑。
気候も、土の質も、だいたい我が家と似たようなものなので、興味津々に写真に治めてきました。
よし、私もがんばろう。