濃い1日でした。
小さな人がいて、親がいて、そしてコ・ワーカーたちがいるってどうしてこうもこってりなのかしら。
でも、私はこのこってりに、すっと慣れてゆくのだと思います。
そういう畑の人だから。
幼稚園から来たって意味じゃなく、教会から来たという意味で。
この世の幼稚園という空間時間は、実はとてもさらりとしています。
教育理念があって、ポリシーがあって、ハンドブックがある。
技法がっあって、対処法があって、長の判断がある。
でも、そうやって、きちんきちんと割り切れない、割り切らないのがイエスの御名の元に集まる子ともたちへのサービス、礼拝行為というものかもしれません。
今の私はきっと大丈夫。
それも乗り越えることができる。
だから、しばらくここで、私も小さな人と一緒に聖書を学ぼう、そう思います。
聖書から脚本を起こして、フランネル・シアターを作って、小さな人にもわかる『聖書』を神がくださる私のことばでお話しよう。
こども賛美歌に、わかりやすいぺープ・サートを添えて、小さな人と一緒にイエスさまをたえよう、イエスさまの愛を喜ぼう。
やるべきことが、すこ~しだけ見えてきました。
鳥がたまごを温めるように、ゆっくり、じっくり、少しづつ。
祈りながら、歌いながら、祈りながら。