あなたは私の歩みと私の伏すのを見守り、
私の道をことごとく知っておられます。
詩篇139:3
神ほど、あなたのことをよく知る存在は他にありません。
神があなたをお造りになったからです。
詩篇の記者は神は私たちが立つのも座るのも知っておられ、ことばが舌にのぼる前にそれをことどく知っておられると記しています。
そして、神は私たちの全ての隠された思いをご存知です。
エペソ人への手紙の3章19節にはこうあります。
「人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。」
パートナーに―もちろん彼は不完全です―寄り添うために、また彼を受け入れ、友情を示し、彼の安全な場所となるために、私たちはあとどれほどの努力が必要とされているでしょうか。
そして未来の失敗を予測することを、やめ、彼に向けて心を大きく開くのです。
彼への信頼をゆっくりと建て直してください。
The Love Dare より
今朝は、夫ではなく、兄を思いながら、この箇所を読みました。
もう、しばらく会っていません。
えりさんの証を、シェアします。
彼女にはふたりの子どもがいます。
女の子と男の子です。
ある日、遠くで自暴自棄になろうとする女の子のことを心配するママにすぐ近くで男の子が言います。
「ママ、僕にまかせて、僕がおねえちゃんと話してみるから、だって僕はこの世界でお姉ちゃんに一番DNAが似てるんだもの」
そして、今朝思うの。
私、お兄ちゃんに一番DNAが似ているかもしれないけど、だからって何ができるだろう。
でも、きっと他の誰とも違う何かができる。
誰にもわからなくても、わかることがあるかもしれない。
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