Wednesday, July 15, 2015

私の職場環境

人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。
こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、
あなたがたが満たされますように。
エペソ3:20
もし、あなたが、自分自身をキリストに預けることができるなら、彼の力はあなたを通して働くでしょう。
まさに人知をはるかにこえたキリストの愛で、パートナーを愛するようになると思います。
あなたの足りなさもあなたの問題も、神を信頼することによって、幸せな結婚を成就することができるように解決されてゆくのです。
ローマ人への手紙の5章にはこのように書かれています。
「この希望は失望に終わることがありません。
なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」
私たちは、神なしでは愛することができないのです。
あなたも、神に信頼するということが、どういうことなのか、少しづつわかりかけてきているはずです。
The Love Dare より
これは、人の心に、もともと神さまへの憧れが備えられているという意味なのだと私は信じています。
私の職場には私を含めて4人の日本人のクリスチャンが働いています。(12人中4人とは、日本列島の全人口の1パーセントにすぎないクリスチャン生産高にあって、とても高い比率です。これはわがままな私への慰めであると勝手に信じて勝手に感謝しています。)
そして、確かに彼らの愛は他の先生たちの愛とは違います。
私は、彼女たちに対してだけは、非常に非情にわがままになれるので、それが誰よりもよくわかります。
でも、幼稚園で働きたいと思って、訓練を受け、そこに留まり続ける人はみな、似たような愛を持っているのも、これまた事実です。
私には、この幼稚園の先生たちの愛の倉庫、ATMカードの残高はとても大きいように思えます。
でも、人にはみな、生まれながらにして、神への憧れのゆえに神と交信することのできる何かが備わっているとしたら、全て説明がつきます。
どう、思いますか?
「33%という高いクリスチャン率の中で働いていながら、苦しい苦しいと言っていたんかい、あんた、今まで・・・」って、いわないで~、今日もよい日をね~

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